ちょこっとプレーパーク@ふっさ 開催しました!
10月18日(日)爽やかな秋晴れの下、中央公園で一日だけのプレーパークを開催しました。
主催は生活クラブ運動グループ地域協議会で、食とまちづくりを考える中で、「子どもの自由な遊びを考えよう」と企画・開催したものです。
みんなで作った旗を掲げ、端材を使った工作コーナー、安全な液を使ったシャボン玉コーナー、かまどを使った火のエリアでの焼き芋など、思い思いに楽しみました。
旗づくりに使った絵具は、いつの間にか混ぜ合わせての色遊びになり、手に塗って手形をおしてみたり、自由に遊んでいました。
工作コーナーでは、のこぎりと金づちを使っての作品作りですが、見守るおとなはヒヤヒヤドキドキの連続でした。
私がはまったのが「焼きビー玉」。
熾火の中で熱したビー玉を水で冷やすと、細かなヒビが入ってキラキラしたきれいなビー玉になります。熱する時間と冷やし方がうまくいかないと割れてしまいます。小学生と一緒に、夢中になりました。
危ないことはダメ!と言いがちですが、自由に遊ばせられる環境が必要だな~と思いました。
のびのびキラキラした子どもたちの顔を見ていると、また、プレーパークへの思いが強くなりました。