まちの安全を守り、安心して暮らせる地域のために

福生市消防団出初め式が執り行われました。(1/7 第四小学校にて)
もしもに備えて、日頃からポンプ操法等の厳しい訓練をしています。
災害時には、地域に住む要援護者の安否確認や、自主防災組織、民生委員との連携も期待され、顔の見える身近な存在です。

瀬古団長は、昨年起こった自然災害などを振り返り、「団員が一枚岩となって、市民生活の安全安心を守ろう」とごあいさつされました。
火災や災害の現場では、緊張感とチームワークが大切になることが想像できます。日頃からの団結が必要なのだと感じました。

団員のみなさんの、お仕事の合間を縫っての消防団活動には、本当に頭が下がります。体に気をつけて頑張ってください。

団員募集中!福生市役所 安心安全まちづくり課までお問い合わせください。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、空、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、雲、空、屋外

放水訓練の様子

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、空、屋外

東京消防庁吹奏楽団

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、空、屋外

東京消防庁カラーガーズ

出動式会場

交通安全推進委員会旗

交通安全新年街頭指導出動式が執り行われました。(1/14 もくせい会館にて)
春と秋の全国交通安全運動での街頭指導のほか、交通安全についての啓発活動、市内で開催されるイベント等の交通警備など、年間を通して活動をしています。この制服を交差点で見かけるだけで、交通安全を意識できると思います。
昨年の交通事故発生件数・負傷者数は、東京都全体では前年度を上回っているのに
、福生市では減少しました。しかし、10月には死亡事故が発生してしまい、交通死亡事故0連続記録は935日で、残念ながら途絶えてしまいました。

高齢者の交通事故や自転車での事故が多くなっているようです。
早朝や夕方、夜間の外出時には反射材用品を身に付ける等、対策が必要ですね。
特にドライバーが認識しにくい小さなお子様には、明るめの服を着せるのも有効です。
地域で高齢者や子どもたちの見守りと声掛けをするのもいいですね。
交通死亡事故0記録をつくっていきましょう。