伝統文化にふれる機会になりました

福生市伝統文化発表会が開催されました。(1月15日)

これは、文化庁の事業を福生市伝統文化活性化実行委員会が主催したもので、今年で6回目になります。
昨年6月ごろから、全15回のお稽古を重ね、今日、発表会となりました。
日本舞踊を踊る愛らしさ、慎重におもてなしする茶道のお点前、華やかな華道や伸びやかな書道の作品など、3歳のお子さんからおとなまでが成果を発表しました。
子どもたちの緊張した面持ちと、和服を着た凛々しくかわいらしい姿に、思わず笑顔になりました。

多文化共生と異文化理解には、日本文化を知ることも大切ですね。私も、ゆっくり拝見いたしました。

学校で習わないことも地域の中ではぐくまれる、関わる大人が増える・・・
文化を学ぶとともに、地域のつながりが生まれたり、地域の力が発揮できる機会になっていると感じました。

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