1日プレイパーク開催!
「軽スポーツ&とん汁会」が多摩川中央公園でされました。
(11月20日・青少年育成地区委員長会主催)
秋晴れの青空の下、キックターゲットやピッチングボール、丸太切り、輪投げなど、地域のおとなたちが企画準備した軽スポーツを、子どもたちが思い思いに楽しみました。
地域のおとなとの交流や美味しい豚汁に、子どもたちの笑顔いっぱいの日になりました。
そして「1日プレイパーク」も同時開催しました!(プレーパークを創る会主催)
当日スタッフとして参加しました。
前身のプレイパークを考える会から創る会になり、福生にもプレイパークを!!!の思いが大きく膨らんでいるのではないかと思います。
段ボールすべりや焚き火コーナー、竹工作、宝探しなど、好きなことにチャレンジする多くの子どもたちでにぎわいました。
いつも大人気の竹細工。
弓矢づくりはもちろんのことですが・・・ただ、のこぎりでひたすら竹を切る。ただ、ひたすらに廃材にくぎを打つ。そんな遊びに集中する子どもの顔は、真剣そのもの!
おとなも竹を切りヤスリをかけて「竹のぐい飲み」をつくったりして楽しんでいました。
竹を細く切り、その先にマシュマロを付けて、たき火コーナーで焼いて食べる子がいたり、弓矢で遊ぶ子がいたり、段ボールや端切れ、木の実、落ち葉でオブジェを作ったり・・・こちらも思い思いに楽しみました。
危ないから「あれもダメ!」「これもダメ!」「静かにしなさい!」と言われがちな子どもたち。
のびのびと自由に、自分らしさを発揮して遊べる環境とおとなの見守りが大切です。
自分の責任で、自由な発想で自由に遊ぶ…その遊びの中から集中する感覚を得たり、危険を察知する勘を磨いたり、人との距離感を学んだりします。
子どもの自由な遊びを保証してあげたい・・・遊びは生きる力のもとだから!