もしもに備えて・・・避難所運営ゲームHUG

12月17日福生ボランティア活動センター主催の「避難所運営ゲームHUG」を体験しました。
避難所運営を疑似体験できるカードゲームで、次々やってくる避難者や指令にどう対応するのか、グループで考えながら進めるゲームです。

ペットを連れてくる人、熱がある人、けが人、子どもだけの避難者、認知症、旅行者、障がい者…さまざまな人に対応しながら、本部の設置場所やトイレの対応、マスコミ対応など、実際に想定できるいろんな課題がカードで現れます。

あわててしまったり、意見がまとまらなかったり…とても難しく感じました。
もしもに備えるために、繰り返し体験したいと思いました。

「避難所運営に女性の視点を」「外国人が情報弱者にならないための【やさしい日本語】の活用」「LGBT対応」「福祉避難所について」など、学んだり訴えたりしてきましたが、ゲームのなかでも考えが及ばなかったりして、よい体験とともに、反省する機会になりました。また、挑戦したいです。

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